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肩こりは病院に行くべきですか?
こんにちは!
奈良県奈良市 奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院です!
肩こりは現代社会で多くの人々が経験する症状ですが、病院に行くべきか迷うことも少なくありません。
特に慢性的な肩こりに悩まされている場合、適切な治療法を見つけることが重要です。
この記事では、肩こりの原因と病院に行くべき警告サインについてお話ししていきます。
肩こりの原因はたくさんありますが、主に長時間同じ姿勢でいることが挙げられます。
デスクワークや長時間の運転、パソコン・スマートフォンの過度な使用など、身体が不自然な姿勢を強いられる活動が、筋肉の緊張や血流不良を引き起こし、結果として肩にこりや痛みが生じます。
ストレスもまた、肩こりの大きな要因の一つです。心理的な圧力は筋肉の緊張を高め、特に首や肩周辺の筋肉に影響を及ぼします。さらに、運動不足や不適切な睡眠姿勢も肩こりを誘発または悪化させることがあります。
肩こりはただ不快なだけでなく、放置すると頭痛、首の痛み、さらには腕や手に痛みやしびれを感じるなど、他の身体的問題を引き起こす可能性があります。このように、肩こりは単なる局所的な不快感にとどまらず、日常生活の質に大きな影響を及ぼすこともあるのです。
肩こり自体は一般的に多くの方が経験される症状の一つですが、特定の症状や状況が伴う場合には、病院を訪れて医師の診断を受けることが推奨されます。
以下は病院に行くべき肩こりに関連する警告サインです:
持続性または慢性的な痛み:
肩こりや痛みが数週間以上続く場合、それは基礎となる健康問題の兆候である可能性があります。
痛みが激しいまたは増悪している:
日常生活に支障をきたすほどの強い痛みや、時間と共に悪化している場合は、専門家の診断が必要です。
放散痛:
痛みが肩から腕や手、首、背中に広がる場合、神経が関与している可能性があります。
関連する神経症状:
しびれ、針を刺すような感覚、手足の力の低下などの神経症状が現れる場合は、医師の診断を受けるべきです。
他の症状が伴う場合:
頭痛、めまい、視力の問題、吐き気、発熱など他の症状が肩こりと同時に現れる場合、それらは他の健康問題を示している可能性があります。
事故や怪我後:
転倒、交通事故、スポーツ中の怪我など、外傷後に肩こりや痛みが生じた場合は、骨折や軟部組織の損傷が原因かもしれません。
ただし!肩こりは筋肉の緊張や血流不良から来ているため、整体で改善できる部分が多くあります!
病院に行って原因が分かったとしても、手術をするほどの状態でない限り、治療として実際に筋肉や骨格に対してのアプローチはあまりされません。
電気を当てるだけ、湿布を貰うだけ・・・で様子を見る形になることもよくお聞きします。
そこで、奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院では肩こりを改善する施術を行っております!
奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院の施術
PNF筋膜リリース
筋肉と神経の機能を改善しながら筋膜の緊張や癒着を解放し、筋肉の機能を改善します。この治療は、身体の硬さや痛みを和らげ、柔軟性を向上させるのに役立ちます。
骨盤・背骨矯正
骨盤や背骨の歪みを矯正することによって、身体のバランスと機能を回復させ、痛みや慢性的な不調を軽減します。
ストレッチ
筋肉の柔軟性を高め、筋肉の緊張を解放することで痛みを軽減し、運動機能を改善します。
鍼灸
体の特定の点(ツボ)に鍼を刺入することで、血行を促進し、身体の自然治癒力を高めることで、さまざまな身体的不調や痛みの緩和に効果があります。
病院に行くべきか迷われる方は、一度、奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院にご相談ください!
まずは身体の状態を確認し、適切な施術と、治療の提案をさせていただきます!
住所:奈良市八条4丁目646-1
TEL:0742-93-9345
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