こんにちは！

奈良市で「骨盤矯正」・「鍼灸施術」・「交通事故対応」を行っております。

【奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院】です！

「デスクワークが増えて、目の奥まで響く頭痛」

「最近、よく目が疲れてまぶたがピクピクしてくる」

など感じたことはありませんか？

 

この様な症状は、パソコン作業やスマホによる目の疲れによって起こる症状が多いです。

頭痛薬などで済ませようしても、目の疲れが取れるわけではなく再び目の奥に響く頭痛がやってきます。

今回は、そのような目の疲れによる頭痛に対して目の疲れケアをお話していきます。

目疲れによる頭痛｜奈良市の奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院

目の疲れ（眼精疲労）というのは、原因が様々ですがその中で大々的に言われる原因が

・デスクワークによるパソコン作業

・暗い部屋でのスマホ操作

・画面との距離が近い

これらにより目に与える負担が大きいと言われています。

その他にも目の疲れ（眼精疲労）が悪化すると眼球表面に与えるうるおい成分が減り、ドライアイになります。

※ドライアイになる原因の6割が眼精疲労であると言われています。

 

上記の事が原因で物を見る際に使う【目の周囲『眼輪筋』】・【後頭部『後頭下筋群』】の筋肉が凝ってしまい、

結果的に目の奥に響くような痛み・後頭部からズキズキするような頭痛が症状として出てきます。

これから、仕事・日常生活でどうしても凝ってしまう目の周囲・後頭部の筋肉をほぐすセルフケアをお伝えします。

 

 

『眼精疲労スッキリマッサージ』

①ツボ：太陽

効果：眼精疲労・目の痛み・目の奥の痛み・肩こり

方法：眉と目尻との間で凹みを触れれる場所。親指の表面を使ってゆっくり圧をかけながらマッサージしましょう。

➁ツボ：晴明

効果：眼精疲労・目の疲れ・痛み

方法：目の内側でやや上方にある窪んだ所。親指の腹で上斜め向けてグーッとじっくり押す。

 

この２つのツボは、眼精疲労の方に向けて鍼灸施術をする際に欠かせないツボでもあります！！

最後に｜奈良市の奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院

仕事中や・スマホ操作の合間にセルフケアとして『太陽』・『晴明』を刺激して目の疲労を取ってあげることが大切です！

そして、暗い部屋でスマホを触らないように心がけましょう。

合間にセルフケアをするだけで目の奥に響く頭痛や後頭部にズキズキする様な痛みを防ぐことも可能です。

もしも、「セルフケアをしていても痛みが取れない。」・「慢性的に頭痛がある」といった場合は

骨格の歪みにより身体全体の血の巡りが悪くなって頭痛が出てしまうことがあります。

もし、改善がみられない方は、ぜひ当奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院にお任せください！

いつでもお待ちしております♪

患者様それぞれに対してしっかり問診し、その方にあった施術内容を組んでいきます。

頭痛の施術ついて→【鍼灸施術】・【骨格矯正】

 

『奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院』

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