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ギックリ腰の原因について
こんにちは!
奈良市で「猫背・骨格矯正」・「美容鍼」・「交通事故対応」を行っております。
【奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院】です☆
ぼちぼち身体が冷えやすくなってくる時期が近づいてきましたね。
寒くて布団から出るのが嫌になったり、あちこち身体も冷えてきます。
そして、秋~冬の季節になると「ギックリ腰」になる患者様が
圧倒的に増えてきます。
今回は、ギックリ腰の原因についてお話いたします。
原因|奈良市の奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院
ギックリ腰の原因は様々です。
「これが原因!!」といえるものはありません。
色々な原因が重なって、ぎっくり腰になることが多いです。
原因は大きく分けて3つ。
①:身体を支えるほどの筋肉がない。
➁:関節が硬い。
③:身体の代謝が悪く冷えやすい。
の様な状態で負傷してしまう患者様が多いです。
(これ意外にも、原因はあります。)
①身体を支えるほどの筋肉がない。|奈良市の奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院
身体(骨)を支える筋肉には、体幹(インナーマッスル)という筋肉が必要不可欠です。
よくこの体幹の役割は、「大黒柱」の役割と似ています。
家を建てる際に、家が崩れないようにまず最初に「大黒柱」を立てますね。
これがないと、わずかな衝撃でも崩れ落ちてしまいます。
これと同様なのが、体幹です。
筋力低下→骨組みが崩れる→悪い姿勢→腰痛。 という流れで腰を痛めます。
筋肉と骨で上手く身体を起こせず、勢いで身体を起こそうとして痛めます。
その例として多いのは⇒重たい荷物を持った、普段しない無理な運動。
※ひどいときには、神経痛が出現してしまう恐れもあります。
➁関節が硬い。|奈良市の奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院
中には「いや、フィットネスで筋トレしてるのに!」など言われる方も少なくありません。
ですが、筋肉は筋力だけが全てではありません。
柔軟性も必要です。
筋肉を縮める力は筋トレでついてきますが、伸ばす力はついてこないのです。
唐突な動きにも対応できる筋肉の柔軟性が必要ということです!
よく痛める例⇒くしゃみをして痛める。階段で踏み外した時に痛めた。
③身体の代謝が悪く冷えやすい。|奈良市の奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院
代謝というのは、身体のエネルギーを燃焼させることで起きます。
代謝が悪いと
・エネルギー(kcal)と燃やせず、太りやすくなります。
・代謝が悪くなると燃焼できなくなり、身体が冷えやすくなります。
尚且つ、冷えやすい状態になると真冬の寝起きに
身体が冷えて寝返り打つだけでもギックリになる方もいます。
よく痛める例⇒同じ仕事内容だけど、秋頃~冬になると痛める。
体が冷えやすい朝に痛める
それぞれ共通して言えることは1つ『運動不足』です。
年齢に対して、適度な運動をすることによって
柔軟性がよくなり、代謝も上がり怪我をしにくい体を作ります。
最後に。|奈良市の奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院
ギックリ腰になってしまう原因についてお話しましたが
上記の原因以外にも痛める可能性ありますので、
奈良市で痛みの改善が見られないという方は是非、
奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院にお任せください。☆
原因を追及し、ギックリ腰の痛みを軽減させた後も癖にならない為に根本治療をしていきます。
根本施術については⇒『骨盤矯正』・『体幹トレーニングEMSコアレ』
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