スタッフブログ
頭痛と吐き気の関係性とは
こんにちは!
奈良市で骨格矯正・骨盤矯正をしている
「奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院」です。
頭痛が起きているときに
吐き気が一緒に起こることはないですか??
よくわからないけど吐き気と一緒に起こるその頭痛
改善できる可能性があります。
今回はその頭痛が何なのか、
吐き気以外に起こる可能性のあるものについて
お話していこうと思います。
まずどのような頭痛なのかというと多くの場合
『片頭痛(偏頭痛)』に
あてはまります。
片頭痛というと頭の横が強く痛むものと
ひとくくりに考えている方が多いですが
すこし違うんです。
『片頭痛』とは
吐き気や嘔吐、
心臓の拍動とともに
ズキン、ズキンと強い痛みが片測や両側に起き、
生活に支障をきたす可能性を持つ頭痛のことなんです。
原因としてははっきりしていませんが、
脳内の血管が
急に広がることにより引き起こされていると言われており、
ストレスを受けることにより神経が刺激され、
神経の端から炎症物質を放出し
その炎症物質がさらに血管を拡張させることにより
ズキン、ズキンとした拍動性の痛みが出てくるとされています。
またそのほかの原因として
気候・気圧の変化、生活環境・リズムの変化、
月経などの女性ホルモンの関与なども
関係していると言われています。
『片頭痛』で起こる症状として頭痛以外にも
音・光などに敏感になり
暗く静かなところが安心できるようになったり、
「閃輝暗点」という前駆症状の
キラキラ・ギラギラした光が視界の中に現れ、
徐々に大きくなり目の前が見にくくなるという症状が出現し、
その状態が治まると頭痛が始まることが多いと言われています。
またまれに手足の脱力感・しびれ
言語障害などがみられることがあります。
『奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院』では
そういった頭痛にもしっかりと対応させていただいております。
マッサージや鍼、矯正などを用いてアプローチをかけていき
一人ひとりのお悩みにしっかりと対応していきます。
お悩みがある方は
お気軽にご相談くださいませ。
頭痛の施術については→こちら
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