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良く起こる頭痛の違い・原因とは

良く起こる頭痛の違い・原因とは

こんにちは!

奈良市で骨格矯正・骨盤矯正をしている 

「奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院」です。

猛暑日の関係で暑かったり、

クーラーでよく冷えていたり、

ゲリラ豪雨でじめっとした日があったりと

気温が安定しない日が続いていますが

そんな時に頭痛が起こることはありませんか?

また長年の悩みの種となっていませんか?

この時期に限らず頭痛に関してのお悩みは多いと思いますので

今回は急に起こる頭痛についてお話していきます。

まず頭痛は大きく分けて2種類あり、

『一次性頭痛』

『二次性頭痛』

とに分けられています。

『一次性頭痛』とは

皆さんの悩みになっている場合が多く、

「緊張性頭痛」 「片頭痛」 「群発頭痛」

のことを言います。

ストレスや姿勢の異常、

頭部・頸部の筋肉の酷使などが原因といわれています。

『二次性頭痛』とは

外傷(ぶつけた・ケガしたなど)や脳卒中(脳血管障害)、

感染症などから起こるもの。

 

また「一次性頭痛」では

一般的に絶え間なく痛みが続くのではなく発作のように

突然発症し、

一旦収まれば感じなくなることが多いといわれています。

 

『二次性頭痛』に関しては

突然の激しい頭痛・感じたことのない頭痛を自覚します。

大変危険性が高いため

できるだけ早く

病院への受診をお勧めします。

 

そして簡単に『一次性頭痛』

原因や状態などをお話しします。

「緊張性頭痛」

頭部の筋肉が硬くなっている場合に起こりやすいとされており、

締め付けられるような痛みがあり、

眼精疲労や肩こりと一緒に起こることが多いです。

「片頭痛」

頭にある神経周辺の血管が拡張

その血管が神経にあたる・触れるなどして

神経が刺激されることにより起こります。

頭部の前から側頭部にかけての拍動性の痛みがあり、

吐き気一緒に起こることが多いです。

また、頭痛が起こる前の兆候として

閃輝暗点光過敏などが前兆で現れることがあります。

「群発頭痛」

明確な症状の原因ははっきりとしていませんが

目の周囲奥に強い痛みが起こります。

数時間痛みが続きます。

また目の充血鼻汁が一緒に起こるとも言われています。

上記の『一次性頭痛』は

骨格を整え筋肉の緊張をしっかりとると

起こりにくくなったり

症状の軽減につながりやすくなります。

『奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院』では

身体のお悩みの根本となっている原因に対しアプローチをかけていき

一人ひとりのお悩みにしっかりと対応していきます。

もし頭痛でお悩みある方は

お気軽にご相談くださいませ。

 

頭痛の施術については→こちら

 

 

奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院

住所:奈良市八条4丁目646-1

0742-93-9345

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