こんにちは！

奈良市で、腰痛、ぎっくり腰、骨盤矯正が得意な

「奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院」です！

 

骨盤ベルトには様々な噂話があります。

骨盤ベルトは腰痛に効く、つけていると癖になるなどなど

 

腰痛ベルトは上手に使えれば、腰痛予防に最適です！

今回は、腰痛ベルトについて解説します！

 

 

腰痛ベルトには種類がある｜奈良市の奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院

腰痛ベルトには様々な種類があります。

腰痛も原因が様々あり、適した腰痛ベルトを使用するのが一番重要です。

 

・慢性的な腰痛に対する腰痛ベルト

・産後の骨盤に巻く、骨盤ベルト

・背骨の圧迫骨折で巻く、コルセット

・スポーツでの腰痛を防ぐ、腰痛ベルト

 

上記のように腰痛の種類や目的によって、腰痛ベルトに求められることは変わります。

 

◯慢性的な腰痛に対する腰痛ベルト

骨盤からお腹にかけて巻くことで、お腹の中の圧力（腹圧）を高めて腰の負担を減らします。

そこそこ幅があり、マジックテープで二重に止められ、ある程度伸びるものがおすすめです。

 

◯産後の骨盤に巻く、骨盤ベルト

出産に伴って開いている骨盤を閉じるために使用するのが、産後の骨盤ベルトになります。

なので骨盤を締めるように巻くのが一般的で、腰痛ベルトと比較すると細く作られています。

細めで、ある程度伸びて骨盤をしっかり締められるものがおすすめです。

 

◯背骨の圧迫骨折で巻く、コルセット

背骨の圧迫骨折の場合は、コルセットを巻くことで背骨に体重がかからないようにする必要があるので、とても頑丈なコルセットを使用することが多いです。

あまり伸びない素材で、腰から胸にかけて紐などで縛って使用するコルセットがよく選ばれます。

また脊椎圧迫骨折の場合のコルセットは、病院で処方されることがほとんどです。

 

◯スポーツでの腰痛を防ぐ、腰痛ベルト

一般的には慢性的な腰痛に対するコルセットと目的は一緒ですが、スポーツを行いやすくするためにはある程度の柔らかさや、通気性が必要です。

ある程度幅があって、よく伸びるメッシュ素材のものがおすすめです。

 

 

腰痛ベルトは上手に使おう｜奈良市の奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院

腰痛ベルトでよく聞くのが、「腰痛ベルトを巻くと、巻いていないと生活できなくなる」ということをよく聞きます。

以前は腰痛ベルトを巻くことで、筋力が衰えるということもよく言われていました。

しかし最近の研究結果によると、腰痛ベルトを巻いて腰痛を早く治すのと、腰痛ベルトを巻かずに腰痛を庇いながら生活するのでは、腰痛ベルトを巻いて早く腰痛を改善するほうが、治りも早い上に予後がよくなるという考えが一般的になりつつあります。

 

もちろん、腰痛があまりないのに常に巻いていたり、寝ている間も腰痛ベルトを巻くような生活をしていると筋力が衰えますが、日常生活で痛みが伴うような腰痛には腰痛ベルトが効果的だと言えます。

 

 

しかし腰痛ベルトで改善しない腰痛は、腰痛の原因をしっかり改善する必要があります。

その場合は、マッサージ・骨盤矯正・ストレッチ・EMS筋トレ・鍼灸を組み合わせて根本の原因から改善する。

奈良市「奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院」での施術がおすすめです！

 

辛い腰痛でお悩みの方は当奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院にご来院ください！

産後の骨盤矯正について詳しくはこちら

 

「奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院」

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