こんにちは！

奈良市で骨盤矯正・交通事故・ハイパーナイフ(痩身)を行っています『奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院』です！

電車のつり革を持っていてや、肩よりも高いところの作業をしていると

腕が痺れる💦　腕から手にかけて冷たくなってくる！

 

こんなことはありませんか？

それは胸郭出口症候群かもしれません！！

神経型と血管型に分けられますが、その内約95％が神経型です。

後の約5％は血管型です。。

斜角筋・鎖骨と肋骨・小胸筋が神経や血管を圧迫することで、痛みや痺れ・冷感を腕に感じるようになります。

原因となる筋肉はそれぞれ違えど

筋肉質でいかり肩であったり、なで肩・円背などの姿勢不良の方に多いというのは共通しています。

中には外傷(ケガ)が原因で起こることもありますが、姿勢が原因であることが多いです。

自分で出来るテストとしては

”腕を3分間挙げていられない”

”鎖骨の下を押さえると痛みや痺れを伴う”

”肩甲骨を後ろに寄せると腕が冷たく感じる”　などです。

他にもテスト方法はありますので『胸郭出口症候群　テスト法』で調べてみてください。

さて、胸郭出口症候群に対して奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院で行っているのは矯正です！

筋肉が原因なのに矯正？？

はい！そうなんです！

筋肉が悪さをしているのですが、大元は姿勢不良によるものなので矯正を行います！

姿勢が悪いと筋肉が引っ張られたり、逆に縮こまってしまったりします。

そうすることで筋肉は硬くなってしまいます。いわゆる凝ってしまうのです。

もちろん筋肉が硬いままだと矯正はできないので、マッサージや鍼灸をして筋肉を緩めたうえで行います。

姿勢は土台となる骨盤が歪むことで悪くなることが多いです。

なので、まず姿勢をチェックして骨盤から整えていきます。

その後背骨(腰椎・胸椎・頚椎)と上がっていきます。

姿勢が整っていくにつれて症状は治まっていきます！

痛みが無くなり、姿勢が良くなる！一石二鳥な感じですね☆

悩み続ける前に一度お話をお聞かせください！

胸郭出口症候群について詳しくはこちら

 

『奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院』

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