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立ちっぱなしで足が痺れるのはなぜ?
こんにちは!
奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院です!
毎日の生活の中で、立ちっぱなしの状態が続くと足が痺れてお困りの方へ、今回はその原因と対策について解説します。
足の痺れとは?
足の痺れは、神経が圧迫されたり血流が悪くなったりすることで発生します。痺れは一時的なものから慢性的なものまでさまざまで、原因や対策も多岐にわたります。
立ちっぱなしで足が痺れる原因
血流の障害
長時間の立ち仕事や静止した状態が続くと、血液の循環が悪くなることがあります。
これにより、足に血液が滞留しやすくなり、痺れやだるさを感じることがあります。
神経の圧迫
長時間の立位や特定の姿勢が続くことで、神経が圧迫されることがあります。
例えば、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)では、脊柱管が狭くなり、脊髄や神経根が圧迫されるため、足の痺れや痛みを感じることがあります。
また、坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)も、神経が圧迫されることで足に痺れや痛みを引き起こします。
筋肉の疲労
立ち続けることで足の筋肉が疲労し、筋肉が緊張状態に陥ることがあります。
これにより、筋肉が神経を圧迫し、痺れを感じることがあります。
これらの原因は、単独で発生することもあれば、複合的に影響することもあります。
足の痺れが続く場合や強い症状がある場合は、専門家に相談し、適切な診断と治療を受けることが重要です。
奈良 大安寺鍼灸整骨院・整骨院では、これらの症状に対する予防や改善のための施術を提供していますので、お気軽にご相談ください!
奈良大安寺鍼灸整骨院・整体院が提供する治療
筋膜リリース
筋膜は筋肉を覆っている薄い膜で、ここが硬くなると血流が悪くなり、痛みやコリを引き起こします。筋膜リリースはこの筋膜をほぐし、身体の柔軟性を高め、痛みやコリを解消します。
骨盤矯正
骨盤は身体のバランスに大きく影響を与える部位です。骨盤の歪みは、全身のバランスを崩し、様々な身体の不調を引き起こします。当院の骨盤矯正は、骨盤のバランスを整えることで、身体の不調を根本から解決へと導きます。
ストレッチ
日常生活で使われることの少ない筋肉を伸ばすことで、血流が良くなり、筋肉の柔軟性が向上します。これにより、痛みやだるさの予防につながります。
鍼灸治療
鍼灸は古くからある治療法で、体内のエネルギーの流れを整えることで、自然治癒力を高めます。身体の深部に作用し、根本的な改善を目指します。
日常生活でできる予防法
適度な運動
ウォーキングや軽い運動を日常に取り入れることで、筋肉や関節を柔軟に保ち、血流を促進します。
足のマッサージ
自宅で簡単にできる足のマッサージを取り入れることで、血流を改善し、痺れを防ぐことができます。
ストレッチ
筋肉の柔軟性をつけて血流の促進、日々の筋肉疲労の回復に繋がります。
まとめ
立ちっぱなしで足が痺れる原因はさまざまですが、整体的なアプローチと日常生活での予防法を取り入れることで、症状を改善し、健康な状態を保つことができます。
奈良大安寺鍼灸整骨院・整体院では、一人ひとりに合わせた施術を行い、皆様の健康をサポートしています。
お困りの際は、ぜひご相談ください!
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