スタッフブログ
梅雨時期の交通事故に注意!
こんにちは!
奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院です!
梅雨の時期に入ってきましたね。
ご存知の方も多いですが、雨の日には交通事故が晴れの日よりも5倍発生します。
要因としましては、視界の悪化、路面が滑りやすく制動距離が伸びる…等があげられます。
いずれにしても、雨の日の運転は晴れの日とは比べものにならないほど運転しにくいです。
安全第一で運転しましょう!
また、梅雨の時期は暑さが強まってきているのに対し、身体はまだ気温の上昇に適応できておらず体調を崩しやすかったり
気圧や湿度の変化で身体の不調が出やすい時期です。
疲労がたまると注意力が散漫になり、うっかりミスも増えやすくなります。
運転の際には、ご自身の体調にも気にかけて、適切に休憩を取りながら運転しましょう。
2時間に1回は休憩を取るのがおすすめです。
また日が伸びているものの、夕方時は早めにヘッドライトをつけましょう!
交通事故で起きるむち打ち、捻挫などの急性の損傷は整骨院の得意分野となって
おりますので
痛みが長引きそう…湿布薬などでは不安…と感じられる方はお気軽にご相談いただければと思います。
もし交通事故にあってしまったら・・・
①生存確認
当たり前のことですが
まずはご自身・相手の状態確認、また安全な場所への移動が大切です。
その上で次からの項目を行ってもらえればと思います。
②警察への連絡・届け出
事故が起きてしまった場合は、まず真っ先に警察への連絡が第一です。
またその際にご自身の身体の状況、事故の状況などしっかりと説明してください。
③相手の確認
相手の方の住所・氏名・電話番号・車種・ナンバー
加入されている保険(自賠責・任意保険など)を確認する。
④保険会社への連絡
保険会社に事故にあったことを連絡し
「日時・場所」
「相手の住所・氏名・電話番号・車種・ナンバー」
「事故の状況」「病院への通院」「整骨院への通院」など
情報をしっかりと伝えてください。
⑤病院診察
病院へ行き、診察をしてもらい、診断書を書いてもらう。
少しでも違和感のある個所はしっかりとお医者さんに伝えましょう。
病院での診断書は事故日より一週間以内でないと
事故での因果関係が認められない可能性があるので早めに診察を受けましょう。
⑤当整骨院に来院
病院で診断書を発行してもらい
保険者さんへ伝えた後
整骨院での治療が開始できます。
ですので全て済んだ後に来院して頂けるとスムーズです。
しかし、交通事故に初めて遭ってしまった場合
どういったことをすればいいのかがわからない方がほとんどかもしれません。
ですので①②③は必ずその場でして、その後一度当整骨院へご連絡ください。
何をすべきかをお伝えさせて頂きます。
お困りのことがございましたら「奈良 大安寺鍼灸整骨院・整体院」へご連絡ください。
精一杯対応させて頂きます!
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TEL:0742-93-9345
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