こんにちは！

奈良市で産後骨盤矯正・小顔矯正・鍼灸を行っております

『奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院』です☆

お仕事や調べもののためにパソコンを使用したり、携帯をよく見ますよね。

そのために近年多くなっているのがVDT症候群です。

これはV(ビジュアル)D(ディスプレイ)T(ターミナル)＝パソコンなどのディスプレイを使用した長時間の作業により、眼や身体に不調が生じるものです。

いわゆる眼精疲労ですね！

◇眼疲労と眼精疲労

さて一般的に『眼の疲れ(眼疲労)』と『眼精疲労』の２つを聞くかと思いますが、違いをご存じですか？

眼疲労は一時的なもので、睡眠や休息によって自然と疲れが取れるものをいい、身体への影響はほぼありません。

眼精疲労は睡眠や休息をとっても回復せず、眼痛や視力低下・肩こり・頭痛などの身体への影響があり、これらが継続し繰り返します。

VDT症候群は『眼精疲労』に当たります。

◇VDT症候群はなぜ起こるのか

パソコンや携帯・テレビなどの画面からは”ブルーライト”という光が出ています。

これが眼に悪いことは皆さんご存じだと思います。

しかし、この光が眼にどのように悪影響を起こすのでしょう？

ブルーライトとは赤外線の一種です。

赤外線は画面以外にも太陽や部屋の電気などの明かりにも存在しています。

ですが、太陽や電気からの赤外線は角膜により網膜まで届かないようになっています。

※例えばサングラスをかけていなかったとしても1％も網膜に到達しなしんです！！

ですが、可視光線であるブルーライトは角膜をすべて通り抜けて網膜まで到達します(;´･ω･)

◇対応の仕方

眼疲労や眼精疲労に対しては目の周りをマッサージして血流をよくします。

そしてこれらから派生する肩こりや頭痛も軽減されていきます。

また、眼が疲れてくると前のめりで画面を見たり、首が前に行きやすくなったりして姿勢が悪くなります。

そこから身体の様々なところに不調が出てきたりします。

奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院では辛い箇所だけへの対応だけでなく、なぜそこに不調が出てきているのかを確認し、マッサージ・矯正・鍼灸を取り入れ

根本である骨格を整えていきます！

上記の不調以外でもお身体に不調やお悩みがありましたらお気軽にご相談くださいませ☆

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『奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院』

ところ：奈良市八条4丁目646-1

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