こんにちは☆

奈良市で鍼灸・小顔矯正・産後骨盤矯正を行っております『奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院』です！

骨盤が歪むといってもどのような歪み方があるか、またその歪みからくる様々なトラブルをご紹介いたします！

まずはこの画像の3種類の紹介をしましょう。

左）骨盤が開いている

こうなると内臓が落ちてきてしまい、それを内臓下垂と言います。

よく聞くのが『胃下垂』などです。他にも『脱腸』『子宮脱』が起こる可能性が出てきてしまいます。

これにより下半身太りになりやすいのです。

横に広がるということは、身体のラインも広がってしまうことになるのでお尻が大きくもなります💦

真ん中）骨盤が反っている(前傾している)

特にヒールを履いている方に多い歪み方です。

お尻を上げる形になっておりお尻が出っ張ります、そして腰の骨(腰椎)が反ってしまいます。

すると背骨で腸を押さえてしまい便秘になることも少なくありません。

ボディーライン的には太ももが張り、足が前に出にくかったり腰痛になりやすくなります。

また、背筋が強くなり逆に腹筋が伸びきってしまうので、ポッコリお腹になってきます。

右）骨盤が傾いている

一番多い歪み方で、右・左どちらか一方の足に体重をかけて立っている(片足重心)の事が多いとなりやすい歪み方です。

すると足に行く血流が悪くなってしまい、浮腫みや冷え性に繋がることが多いです。骨盤が傾くということは身体が傾いてしまうので背骨(脊椎)も同時に歪んでしまいます。

ひどくなると側弯になったり、外反母趾になる可能性もあります。

そして循環が悪くなることで、太ももの外側にお肉が付きやすくなってしまいます。

 

骨盤が後傾している

前傾よりもすくないですが、デスクワークの方がなりやすい歪み方です。

座っていることが多いとお尻や、太ももが押さえ続けられて、筋肉を使わない状態なので委縮しがちです。

お尻と太ももは体の中でも筋肉量が多い場所です。

そこの筋肉が少なくなると代謝が下がり、太りやすくなります。

よって骨盤を正しい位置に引き上げられまくなります。

骨盤が後傾するに伴い猫背にもなってきます。

 

骨盤が捻じれている

横座りをしている・同じ足を組む癖があるなど骨盤がいつも捻じれている状態だとこのようになります。

お尻の大きさ・正座をした時のひざの位置・くびれの位置が左右で違う、きをつけをしたらつま先が合わない

などが起こってきます。

骨盤の捻じれと同時に背中の筋肉が捻じれるので、腰痛や背中の痛みに繋がってしまいます。

 

骨盤は身体の根本・土台です。

骨盤が歪む＝身体が歪む

身体の様々なトラブルを骨盤から治していきましょう！

まだ身体に違和感が無くても今回紹介した中に思い当たる項目があれば、骨盤を正しい位置に戻しませんか？

奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院では今後起こるかもしれないトラブルを未然に防ぐことが出来ますよ☆

 

骨格・骨盤矯正について詳しくはこちら！！

 

 

 

『奈良　大安寺鍼灸整骨院・整体院』

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